秋の夜長のplumusic Vol.4でした☆ [plumusic]
去る10月18日、plumusic Vol.4無事終了いたしました。
ご来場いただいたお客様、出演いただいたアーティストの方々、協力いただいたスタッフの方々、製作に関わっていただいたすべての方々、そしてBlue-Tの皆さま、どうもありがとうございました!
plumusic Vol.4のスライドショー
今回はVol.3と比べてまた違った雰囲気になったとの声もあり、実際本当に個性的で多様なアーティストに参加いただくことができて、多様性ある空間を創り上げていたと思います。
トップバッターは、「今回初の日本国籍以外の出演者」、Fernado Galeano(フェルナンド・ガレアノ)さん。母国コロンビアなどで使われるラテンアメリカの弦楽器、クアトロを使った弾き歌いスタイルで、コロンビアやキューバの歌をたくさん披露していただきました。時間が押してしまって用意してくれた曲をすべて歌っていただくことが出来なかったのが残念・・。彼は日本語はあまり得意ではないのですが、司会を務めてくれたスイリさんらのインタビューを交え、お客さんとコミュニケーションを楽しみました。
2番手は「島田博樹+荒井俊也」さん。エスラジとタブラのユニットでインド古典音楽を演奏していただきました。会場が中国茶を出すお店ということもあって、紡ぎだされる音楽がお店の雰囲気によく溶け込んでいましたね。楽器の構造上?二人とも床に座っての演奏だったので後ろの方にいらっしゃったお客さんは少し見にくかったかもしれません・・。
次は今回の秘密兵器めろんぱんっさんに登場(侵略?)していただきました。彼は少し緊張していたみたいで僕(主催者)が前に見たライブのときよりはかなりおとなしめでしたが、それでもそのキャラクターで居合わせたお客さんやアーティストさんはめろめろしちゃいました♪彼の真摯な思いはきちんとお客さんに届いていたと思います。
続けて声楽家(メゾソプラノ)の本間千晶さんの出番。ピアノ伴奏は、前回Vol.3でDuo Piacevoleで出演いただいた鍬聡子さんでした。今回はすべてロシアの歌で構成していただきました。おなじみの「赤いサラファン」や「カリンカ」(テトリスでおなじみのあの曲ですね^^)も歌っていただきました~!僕もタンバリンに初挑戦ながら一瞬参加させていただき楽しかったです。
そしてエンクエントロスの3人組です。彼らは結婚披露宴での演奏後のダブルヘッダーだったみたいです。お疲れのところありがとうございました。アンデスの民族楽器と音楽を演奏するグループで、リーダーでケーナ・サンポーニャ奏者の清水さん、チャランゴ奏者の鈴木さん、あと名前をまだ聞いていなかったのですがギターの方との3人編成で演奏していただきました。すごく楽しそうに演奏する人達だなっていう印象をあらためて持ちました。アンデスの音楽でも、結構自由に演奏していて一部ジャズを聴いているような感じもしました。
北床宗太郎ユニット。ジャズヴァイオリン奏者の北床宗太郎さんが今回バンドを組んでいただき、メンバーは彼のほか鷲尾広太さん(ギター)、岸淑香さん(ピアノ)、寺尾陽介さん(ベース)でした。ジャズヴァイオリンは初めて聴かれた方も多かったのではないでしょうか?彼とは「バイオリンセッション」というイベントを通じて知り合ったのですが、数多くのライブこなしている中、今回出演いただき嬉しかったです。
最後は工藤桂さん、秋の夜長を締めていただくのに相応しく、心地よい酔いを醒ますようなしっとりとした心に染み入る歌声をギターとピアノの弾き歌いで聴かせていただきました。今回は時間がかなり押してしまい、彼を最後まで見られなかったお客さんもいたかもしれず申し訳なかったです。
* * * * * * * *
次回は「Plumusic Christmas」っていう題目で考えています。どうぞお楽しみにお待ち下さい。
plumusic live by 音楽多様化プロジェクト
http://www.plumusic.com/
ご来場いただいたお客様、出演いただいたアーティストの方々、協力いただいたスタッフの方々、製作に関わっていただいたすべての方々、そしてBlue-Tの皆さま、どうもありがとうございました!
plumusic Vol.4のスライドショー
今回はVol.3と比べてまた違った雰囲気になったとの声もあり、実際本当に個性的で多様なアーティストに参加いただくことができて、多様性ある空間を創り上げていたと思います。
トップバッターは、「今回初の日本国籍以外の出演者」、Fernado Galeano(フェルナンド・ガレアノ)さん。母国コロンビアなどで使われるラテンアメリカの弦楽器、クアトロを使った弾き歌いスタイルで、コロンビアやキューバの歌をたくさん披露していただきました。時間が押してしまって用意してくれた曲をすべて歌っていただくことが出来なかったのが残念・・。彼は日本語はあまり得意ではないのですが、司会を務めてくれたスイリさんらのインタビューを交え、お客さんとコミュニケーションを楽しみました。
2番手は「島田博樹+荒井俊也」さん。エスラジとタブラのユニットでインド古典音楽を演奏していただきました。会場が中国茶を出すお店ということもあって、紡ぎだされる音楽がお店の雰囲気によく溶け込んでいましたね。楽器の構造上?二人とも床に座っての演奏だったので後ろの方にいらっしゃったお客さんは少し見にくかったかもしれません・・。
次は今回の秘密兵器めろんぱんっさんに登場(侵略?)していただきました。彼は少し緊張していたみたいで僕(主催者)が前に見たライブのときよりはかなりおとなしめでしたが、それでもそのキャラクターで居合わせたお客さんやアーティストさんはめろめろしちゃいました♪彼の真摯な思いはきちんとお客さんに届いていたと思います。
続けて声楽家(メゾソプラノ)の本間千晶さんの出番。ピアノ伴奏は、前回Vol.3でDuo Piacevoleで出演いただいた鍬聡子さんでした。今回はすべてロシアの歌で構成していただきました。おなじみの「赤いサラファン」や「カリンカ」(テトリスでおなじみのあの曲ですね^^)も歌っていただきました~!僕もタンバリンに初挑戦ながら一瞬参加させていただき楽しかったです。
そしてエンクエントロスの3人組です。彼らは結婚披露宴での演奏後のダブルヘッダーだったみたいです。お疲れのところありがとうございました。アンデスの民族楽器と音楽を演奏するグループで、リーダーでケーナ・サンポーニャ奏者の清水さん、チャランゴ奏者の鈴木さん、あと名前をまだ聞いていなかったのですがギターの方との3人編成で演奏していただきました。すごく楽しそうに演奏する人達だなっていう印象をあらためて持ちました。アンデスの音楽でも、結構自由に演奏していて一部ジャズを聴いているような感じもしました。
北床宗太郎ユニット。ジャズヴァイオリン奏者の北床宗太郎さんが今回バンドを組んでいただき、メンバーは彼のほか鷲尾広太さん(ギター)、岸淑香さん(ピアノ)、寺尾陽介さん(ベース)でした。ジャズヴァイオリンは初めて聴かれた方も多かったのではないでしょうか?彼とは「バイオリンセッション」というイベントを通じて知り合ったのですが、数多くのライブこなしている中、今回出演いただき嬉しかったです。
最後は工藤桂さん、秋の夜長を締めていただくのに相応しく、心地よい酔いを醒ますようなしっとりとした心に染み入る歌声をギターとピアノの弾き歌いで聴かせていただきました。今回は時間がかなり押してしまい、彼を最後まで見られなかったお客さんもいたかもしれず申し訳なかったです。
* * * * * * * *
次回は「Plumusic Christmas」っていう題目で考えています。どうぞお楽しみにお待ち下さい。
plumusic live by 音楽多様化プロジェクト
http://www.plumusic.com/
コメント 0